医院紹介 CLINIC
院内風景
広い年代の方に安心してお越しいただけるよう、外観や内観は落ち着いた暖かい色合いにまとめています。待合室にはウォーターサーバーを設置していますので、ご自由にお飲みになるなどリラックスしてお待ちください。診療するスペースはそれぞれ仕切られており、安心して治療についてお話しできます。さまざまな機能を備えたユニットで精密な治療を行ない、治療についてわかりやすく説明できるようモニターも設置しています。
設備紹介
歯科用CT
従来のレントゲンは二次元的な画像を得られる装置でしたが、歯科用CTは三次元的な画像を得られるという特長があります。さらに、さまざまな角度や位置から歯や顎骨の様子を確認できます。インプラント埋入治療では顎骨の状態が重大な要素となるため、骨の密度や量などをより正確に把握することが大切です。さらに、血管や神経の位置などもわかり、安全に配慮した精密な外科処置が可能になります。また、撮影による被ばく量も従来のレントゲン撮影より抑えられているので、安心して検査を受けられます。
マイクロスコープ
歯科治療で使用する顕微鏡になります。視野を拡大して治療ができるので、狭くて暗いところも適切に治療できるようになります。虫歯治療のひとつである根管治療は、患部が深い場所にあるうえに複雑な形状をしているため、肉眼では治療が難しい分野とされています。マイクロスコープを使って治療をすると高倍率で視野を得られ、照明を使えば暗い患部もはっきり見えるようになります。こうした機能により、健康な組織をなるべく傷つけることなく、感染した部分だけを丁寧に取り除けるようになります。
ケアルームでのメンテナンス（定期検診）
痛くなってから歯科医院に行くのではなく、定期的に検診を受けましょう。当院でのメンテナンス（定期検診）は半個室の「ケアルーム」とよばれる部屋で行ない、リラックスして定期検診を受けていただけるようにしています。
新型コロナウイルス感染対策
当院ではこれまでも院内感染の対策を充分に行なってまいりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえてさらなる対応をしています。
すべてのスタッフが検温を行ない手指の消毒を徹底するほか、患者さまが頻繁に触れられるドアノブなども随時消毒を行なっています。また、使用する器具は常に滅菌・消毒しており、清潔な状態で使用しています。消毒液も受付などに設置していますので、ご自由にお使いください。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費（保険適用外）での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度（デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下）の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費（保険適用外）での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。